スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

カレーと本屋 in 京都 POPEYE8月号を読んで


POPEYE (ポパイ) 2013年 08月号 [雑誌]POPEYE (ポパイ) 2013年 08月号 [雑誌]
(2013/07/10)
不明

商品詳細を見る


 去年の春にリニューアルした雑誌、Popeyeが素晴らしく、ほぼ毎号買っています。ここ数年はスタイリスト祐真朋樹が中心となったヨーロッパメゾンブランド中心のモード寄り雑誌というイメージで、かなり長いこと読んでいませんでした。しかしリニューアル以降はあえてこの時代に「シティーボーイ」をキーワードとし、カルチャー全般や都市生活の雑誌として、そのライフスタイルにアメリカントラッド中心の洋服を合わせるような創刊時のスタンスに戻り、業界人からの受けもかなり良いみたいです。

 そのPopeyeの今月号のテーマは「カレーと本」。カレー好きの僕としては、買わないわけはないでしょう。I am the bone of my curry. (Fate/stay night、アーチャーのUnlimited Blade Works風に)。夏は本を持ってカレー屋に行こう、と東京、京都、ボストン(松浦弥太郎が、ボストンでの背取りとNew Balanceについて書いている)の名店と、カレー屋の店主のおすすめ本やカレー好きの作家のことなどについて書かれています。その中で京都の特集があったので、それについて思い出したことを。

 京都が世界に誇る書店『恵文社一乗寺展』の堀部店長と、古本エッセイストで『古書善行堂』の山本店長が、京都のカレー屋と書店を紹介しています。

 堀部店長は、下賀茂神社境内の糺の森(世界遺産)で開催される、夏の古本市(『夜は短し歩けよ乙女』の夏のエピソードの舞台)帰りに古本を抱えて『グリル生研会館』に行くのが恒例になっているそうです。この昔からある洋食屋の前を通るたびに、その「生研」という名前のことが気になっていましたが、最近「生産開発科学研究所」の略だとわかって20年来の謎が解けました。この研究所の1階にあるので、こんな名前になったそうです。謎の店名はまだ東山の中華料理店『ルドルフ』が残っています。

 山本店長は、京都大学付属病院前のインドカレーの『ビィヤント』(なぜか店名はフランス語)と、京阪丸太町駅近くの古書店『中井書房』やブックカフェ『UNITE』を紹介。カレーは日本風が好きな僕も、『ビィヤント』はおいしくて時々行っていました。あと味は別にして忘れられない店は、昔は大学の近くにあって、一乗寺に移転したけどもう閉店した伝説のカレー屋『久留味』。並みでご飯が1合半あり確か400円ぐらい。大盛りなんてとんでもない量で、残すと説教されペナルティーを払わなければなりませんでした。学生街らしい豪快な店でした。

 やはりカレーと本(特に古本)の相性は最高です。今の職場の大学で残念なところは、周囲に古本屋と、普通のカレー屋(金沢カレーのチェーン店はあるが、あれはなんか違う)がないことです。今年の8月16日は、下賀茂の古本市に行って、『生研会館』でカレーを食べて、大文字の送り火を見に行ければいいのですが。

堀部店長の本

本屋の窓からのぞいた京都 ~恵文社一乗寺店の京都案内~本屋の窓からのぞいた京都 ~恵文社一乗寺店の京都案内~
(2010/10/13)
恵文社一乗寺店

商品詳細を見る


ブログランキングに参加しています。皆様のクリックが励みになります。




環境問題・保護 ブログランキングへ
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

夏はカレーですね

はじめまして。
カレー私も好きです。カレーって食欲が落ちがちな夏にピッタリなんですよね。
ただ、作り置きをしておくと腐りやすいので、注意は必要ですが。
独学で環境問題の勉強をしていらっしゃるそうで尊敬します。
記録的な猛暑にくたばっていますが、これも異常気象のせいなんでしょうかね。
腹八分目の経済活動に切り替え、うまく地球環境とバランスをとるようにしなければ、自分で自分の首をしめる悲劇を招いてしまうのではないかと心配する今日この頃です。
また、勉強させてもらいますね。

No title

初めまして。

時々サイト見させてもらっています。僕もアルパカ大好きで、いつかもふもふしにアルパカ牧場行けたらいいのですが。

家や職場の近くにいいカレー屋がなくて(学食のカレーはいまいち)、遠くのcoco壱番屋まで自転車で行くこともあります。最近ルーのお代わりが有料になって残念。
プロフィール

大熊座から来た男

Author:大熊座から来た男
HNは池澤夏樹『スティル・ライフ』より。
ブログ名は、ツンデレ美少女風に読んでください。
CV:今井麻美、斎藤千和推奨。

膵腺房細胞癌という非常に珍しい病気と闘いながら、気候変動(特に北極圏問題)や気候工学(ジオエンジニアリング)について学んだ情報を発信していきます(体調不良のため、最近は闘病ブログになりつつあります)。気候学は独学で勉強中なので、いろいろとご指摘お願いします。

このブログはリンクフリーです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
FC2ブログランキング
ブログランキングに参加しています。 クリックしていただけると嬉しいです。

FC2Blog Ranking

フリーエリア
こちらもクリックしていただけると嬉しいです。
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。