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IPCCと気候工学 

 (昨日シスプラチンの化学療法2クール目2回目が終了して、あと10日ほどTS-1を服用すれば2週間の休薬期間になります。副作用は強くないとはいえ、シスプラチン点滴後の1~2日はやはりすこし気分が悪く、まだ本格的にブログの更新をできないので、不十分な内容です。あとで追記します)

 9月26日に6年ぶりに公表されたIPCC (International Panel of Climate Change)第1作業部会第5次報告書では、人間活動が気候変動の原因である確率が95%以上であること、今世紀末までの気温上昇最大+4.8℃(これは世界全域での平均で、赤道付近ではほぼ上昇しないのに対して中緯度付近などではこれよりはるかに大きくなる)というデータで衝撃を与えました。

 このIPCCで、ロシアが気候安定化の技術として、気候工学をあげるべしと主張しているというニュースがイギリスGuardianに出ていると http://www.theguardian.com/environment/2013/sep/19/russia-un-climate-report-geoengineering、気候工学関連の情報を発信している「ジオエンジニアリング・ネット・フォーラム」http://geoeng.brs.nihon-u.ac.jp/index.html にありました。

 IPCCの報告書は今後来年の10月ぐらいまで続きますが、その中で気候工学について取り上げられるようになることは大いに考えられます。各国政府の気候変動対策に大きな影響力を持つ組織なので、気候工学に関する論争が世界的に活発化しそうです。

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No title

 お久しぶりです。
 江守正多著の異常気象と人類の選択を読み終えたところです。
 現状ではどうやら、2℃突破は避けられないようですね。
 気候工学は、いざと言うときのやむをえない選択肢として、研究は必要と思います。しかし私は、できれば避けたい思いです。

 温室効果ガス排出削減の対策がいっこうに進まない事にいらだちます。そして最近の気温上昇率の低下期を過ぎた後の気温上昇の反動が恐ろしい気がします。世界の人々の無関心がどうにかならないものかと思います。

No title

気候工学の実施はおそらく避けられないでしょう。問題は、いかに適切に利用するかに移っていると思います。
プロフィール

大熊座から来た男

Author:大熊座から来た男
HNは池澤夏樹『スティル・ライフ』より。
ブログ名は、ツンデレ美少女風に読んでください。
CV:今井麻美、斎藤千和推奨。

膵腺房細胞癌という非常に珍しい病気と闘いながら、気候変動(特に北極圏問題)や気候工学(ジオエンジニアリング)について学んだ情報を発信していきます(体調不良のため、最近は闘病ブログになりつつあります)。気候学は独学で勉強中なので、いろいろとご指摘お願いします。

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